コーチが第六感で相手の本心を見抜くセッションの方法

こんにちは、悟りコンサルタントの大場麻以です。

今日は「第六感で相手の本心を見抜くセッションの方法」について話をしたいと思います。

第六感というのは、よく言われる直感や霊感と同じものだと思ってください。

第六感とは、「六」という言葉の通り五感の延長にあるものなので、特別な才能ではありません。

五感が繊細であればあるほど、実は第六感も磨かれやすいという事実があります。

論理的な分野は、これからどんどんAIができるようになります。

クリティカルな質問や有効なフィードバックも、AIの方が優れている場面は増えていくでしょう。

そうなったとき、人間からセッションを受ける価値はどこにあるのか。

それは、その人間にしか持てない感性で相手と関わることです。

だからこそコーチにとって、第六感を使って相手を「観る」ことは、これから一層大事になっていきます。

第六感を使う前の下準備は「手放す」こと

第六感を使うための下準備として、まず大事なのがコーチ自身の「手放し」です。

自分の心に余計なものがくっついていると、自分の思い込みなのか、相手の情報なのかが分からなくなってしまいます。

自分の想念で相手をジャッジしているのか、純粋に相手の情報をキャッチできているのか。

そこを見分けるためにも、日常的に手放しをしておくことが大前提になります。

相手の本心を見抜く2つのコツ

それでは実際のセッションの場で、どうやって第六感を使うのか?

もっとも簡単な方法、今日からできる具体的なコツを2つお伝えします。

観る場所を変える

まず、観る場所を変えます。

普段、私たちは相手の顔や目、表情を見て、今日は元気がなさそうとか疲れていそうと判断しますよね。

そうではなく、少し視点を後ろに下げて、相手の周りの輪郭ごと見てみるんです。

目を少し細めて、相手の輪郭の外側15センチくらいまでを大きく捉えます。

なぜそこまで大きく捉えるのかというと、人の精神状態、感情というのは、肉体の外側に表れるからです。

いわゆる「オーラ」を想像してみてほしいのですが、オーラというのはただの「色のついたモヤモヤ」ではなく、さまざまな情報を内包しています。

その、ぼんやりととした情報を丸ごと捉えるようにしてみてください。

観る目を変える

次に、観る目を変えます。

両目でしっかり見るのではなく、眉間の少し上あたりに「もう一つの目」があると考えてみてください。

ちょうど第三の目と呼ばれる箇所でもあり、7つのチャクラのうちの6つめに当たる場所です。

そこに意識を集中させると、少しモゾモゾと神経が集まってくる感覚があると思います。

その感覚のある場所が目だと思って、その第三の目で相手を捉えます。

これが、いわゆる第六感を使うということです。

「何も見えていない」わけじゃない

恐らくチャレンジしてみても、「何も見えない」と感じる人がほとんどだと思います。

しかしすべての人に言えることですが、実は、何も見えてないわけではありません。

何も見えていないのではなく、認識ができていないだけ・捉えることができていないだけなのです。

特定の周波数に調整しないとラジオが聴けないのと同じで、「何も見えない」ことの原因のひとつは「チューニングができていない」ということでもあります。

だからこそ「どうしたら見えるんだ」「何も見えない」と躍起になるのではなく、「見えてない気がするけど、本当は見えてるんだな」と、おおらかに構えることが大切です。

行き過ぎた「見たい」は執着となり、あまり良い結果をもたらさないからです。

感じたことはアイメッセージで、断定せずに伝える

こうして見てみると、爽やかな感じ、色、味、音など、人によって感じ方はさまざまです。

感じ方に正解はないので、キャッチしたことを直感的に、そのまま言葉にしてみてください。

合っているか間違っているかは気にしなくて大丈夫です。

そしてもし相手に伝えたいと思ったときは、必ず「私はそう感じたんですけど」というアイメッセージで伝えてください。

断定はせず、あくまで自分の感覚として伝える。

これは、まだ信頼関係が浅い相手であればなおさら大事になります。

また、自分が捉えた内容に確信が持てず、言葉にする勇気が出なくても、感じたことを心に留めておくだけで十分です。

大切なのは「感じたことの自覚」を蓄積すること。

何度も何度もこの感覚を得ていくことが、第六感を磨く練習になります。

第六感とは、先天的な才能ではなく、練習で身につくスキルです。

ぜひ日常の中で、ご家族や通りすがりの人を相手に試してみてくださいね。