こんにちは、大場麻以です。
「なんとなく物事が前に進まない」
「やりたいことがなくなっちゃった」
「自分の夢ってなんだっけ」
そんな感覚に心当たりがある方は、実は奥深いところに「最後のブロック」を抱えている可能性があります。
存在にも気づきにくく、気づけないから外せない。
そんな厄介なブロックです。
これは特別な誰かだけの話ではありません。
私が見てきた感じだと、自覚がないだけで9割方はこの「最後のブロック」に悩まされています。
「自分は違うと思う」という方ほど、実は当てはまっているものなんですね。
豊かさや夢の拡大を止めているのは「大切な人」
結論から言うと、あなたにとって大切な人たちが、あなたの最終的なブロックになっています。
奥さんが一番大事、我が子が一番大事、お母さんが一番大事、友人やペットが一番大事……
大切な対象は人によって違います。
でも、その存在が最終的なブロックになっているケースがほとんどです。
ただ勘違いしないでほしいのは、その人たちが悪意を持ってあなたを縛っているわけではないということ。
問題は、その大切な存在を言い訳にして、自分の本心とは違う判断をしていないか、というところにあります。
「相手のため」が、実は自分を差し出す言い訳になっていないか
配偶者を言い訳にしているケース
たとえば「旦那さんが喜ぶことをするのが嬉しい」という気持ち。
それ自体は純粋な愛かもしれません。
でも、旦那さんの喜びを優先するあまり、自分が喜ぶことを遠慮していないか?
旦那さんの喜びと自分の喜びを同一化して、「自分の不快」を見て見ぬふりをしていないか?
そこを一度、確かめてみてください。
我が子を言い訳にしているケース
「我が子のためにすべて犠牲にするのが当たり前」というのも同じです。
世間や周りの親御さんがどう思うかは関係ありません。
本当はあなたがどうしたいかのはずなのに、いつの間にか「子供がいるから仕方ない」で自分のやりたいことを手放してしまっている。
そんなことが少なくありません。
なぜ対象は圧倒的に「親」であることが多いのか
大切な人の中でも、最も多いのが「親」がブロックになっているという事例です。
お父さんの機嫌を伺う、お母さんが寂しがるから遠慮する。
表面上は「もう親のことは許してる」と言いながら、よく聞くと全然許していない、というケースも珍しくありません。
親との関係で価値観の土台ができるのは、3歳や5歳、中学生くらいまでのこと。
だからこそ、対親のブロックは自覚しにくい。
生まれたときからずっと一緒にいる分、それが自分にとって「ナチュラル」になってしまい、自分がブロックのによっておかしな言動をとっていても気が付けません。
赤の他人や同僚が相手なら境界線を引くことができ、「自分の本心」を見失うことは
でも大切な人が相手になると、途端に冷静さを失ってしまう。
それが、対親・対配偶者のブロックが根深くなる理由です。
大切な人を言い訳にしていないか、今日振り返ってみる
物事が前に進まない、やりたいことが見えないと感じたら、まずは自分の親のことを考えてみてください。
次に配偶者や恋人。
そしてご友人やペット。
この順番で振り返ると、心当たりが見つかりやすいはずです。
その存在を理由にして、本来やりたいことを我慢していないか。
行動を歪めていないか。
遠慮したり、機嫌を伺ったり、自分を差し出したりしていないか。
大切な人は悪者ではありません。
ただ、その人を言い訳にして自分の判断を歪めていないか、一度立ち止まって考えてみる。
その振り返りこそが、豊かさと夢の拡大を再び動かす一歩になります。































