こんにちは、大場麻以です。
「天命を生きる」と聞くと、どんな印象を持ちますか?
漢字二文字で、なんだか小難しい。
スピリチュアルなのか、東洋思想なのか、自己啓発なのか、正直よくわからない。
そう思う人も少なくないと思います。
さらに「天命を生きるには知識を学んで、行動を積み重ねて……」なんて話を聞いた日には、もう相当真面目に取り組まなければいけない重いテーマに感じてしまうかもしれません。
でも、実態はまったく違います。
天命を生きるとは、人生において一番楽しいことなんです。
私は独立し、コーチとして一気にセミFIREまで果たし、そして本命の仕事にシフトしてきました。
それは、私が子供の頃から天命を意識しながら生きてきたからでもあります。
今回は「天命を生きるとはどういうことか」「なぜやりたいことだけやっていれば夢が叶うのか」を、できるだけリアルに伝えたいと思います。
(正直この話はテキストよりも音声のほうが伝わると思います。よければ以下のラジオを聴いてください)
天命を生きるって、実は「楽しいこと」だった
「天命を生きる=苦しい修行や深刻な使命感」と思っている方が多いのですが、体験者の感覚はまったくの逆です。
天命を生きると、まずプロセスが楽しくなります。
嫌なことをやっていない。しんどいことをやっていない。
第三者から見れば「それ大変じゃない?」と思われることでも、本人は「別に苦じゃないですよ」という状態になります。
好きかどうか、楽しいかどうかという個人的な基準で生きているので、主観的にはとにかくラクです。
なにしろ嫌なことをやっていないわけで、楽しいことしかしていないなら、当然楽しいに決まっています。
そして、自分の人生への確信が生まれます。
これは理屈で自分を納得させるものではなく、感覚的な確信として「自分の人生はこれだ」とわかっている状態です。
自分の現状を悲観したり、他人を羨ましいと思ったりすることが、驚くほど減ります。
「あの人みたいになりたい」という気持ちが薄れ、「自分の人生はこれでいい」という揺るぎない感覚が育っていきます。
そして何より、結果がイイ。
望んだ目標、夢、欲しいもの。
天命を生きていれば、それらが普通に叶っていきます。
お金でも、旅行でも、その他のビジョンでも。
私は自分が10年前に書いたビジョンボードの内容は、ほぼすべて叶っています。
叶っていないものは、「途中でどうでもよくなってしまったもの」だけです。笑
プロセスも楽しくて、自分の人生に確信が持てて、結果もいい。
これが楽しくなかったら、いったい何を楽しめばいいのかというレベルです。
やりたいことだけやって夢が叶い続ける3つの理由
「やりたいことだけやっていたら叶う」と言うと、「そんな都合のいい話があるの?」と思われるかもしれません。
でも、その理由はきちんとあります。
理由① 自分にしかない楽しさを追求しているから
天命を生きるとは、自分にしかない楽しさを極めていくことです。
自分の性格・個性・趣味・思考、そして生まれついての宿命や環境などによって「楽しいと感じるもの」が決まります。
それは他の誰にも真似できない、あなただけのものです。
その唯一無二の楽しさの方向に進んでいくと、自然と行動が捗り、エネルギーが満ちて、結果がついてきます。
これが天命を生きることで夢が叶い続ける根本的な理由です。
理由② 論理と直感のバランスが整うから
「あんなに頑張ったのになぜうまくいかないんだろう」と感じたことはありませんか?
原因の多くは、論理に偏りすぎて、直感や「見えない力」の要素を無視してしまっているからです。
世の中は、論理が半分、見えない力が半分……実際には9割くらいが目に見えない要素で動いているかもしれません。
天命を生きる人は、理論的に理解しながらも直感で動くことができるため、いわゆる「ラッキー」「運がいい」という現象が自然と起きやすくなります。
多くの人は、目に見えない世界にすべて原因があるのに、目に見える世界に原因を求めようとします。
それなのに逆算と数値化だけで目標を追いかけると、いつまでも「なぜ叶わないのか」「なぜ上手くいかないのか」という問いの答えが、見つからないままになってしまうのです。
理由③ 努力と行動が無駄にならないから
大きな夢や、現状とのギャップが大きいビジョンは、すぐには叶わないこともあります。
ただ、天命の方向に進んでいれば、時間・行動・蓄積が自然にまっすぐに積み重なっていきます。
要は、徒労や無駄打ちが減るのです。
天命を生きるか外れるかというのは、常にヒットを打ち続ける道を選ぶか、エラーの多い道を選ぶかくらいの違いがあります。
ただ、知るべきこともあります。
それが天命、宿命、理命、立命への理解です。
これはこちらの記事にてご確認ください。
真剣に、でも深刻にならない。
天命は、深めていくものです。
「天命を見つけた、ゴール!」ではなく、生きれば生きるほど楽しくなり、叶うことが増え、可能性が広がっていくものです。
大切なのは、自分の人生を生きることに、深刻にはならず、真剣になれるか。
「天命を生きなければ!頑張らなければ!」と身構えた瞬間に、楽しさが消えてしまいます。
楽しくないことは続きません。
続いたとしても、どこかで体か心が強制終了を命じてきます。
「死んだ後に後悔しない生き方をする」
「1億点の人生だったと思える生き方をする」
そのくらいの真剣さで、でも盛大に楽しんで生きる。
自分にしか生きられない人生は、自分の宝物です。誰にも真似できません。
あなたがやるから、あなたが感じるから、それに意味があるんです。
「天命を生きる」は難しくとらえなくていい。
最高の人生を、ただ楽しんで生きること。それが答えです。











