なぜ人の好意を受け取れないコーチは、お金も受け取れないのか

こんにちは、悟りコンサルタントの大場麻以です。

褒められると、つい「いえいえ、そんな」と打ち消してしまう。

ご馳走してもらうと、申し訳なくて落ち着かない。

人の好意を、どうしても素直に受け取れない。

もしあなたがそうなら、それは性格の問題だけではありません。

そして、コーチとしてお金を受け取ることとも、深くつながっています。

万物はエネルギーである

まず前提として、お金に限らず、万物はエネルギーです。

人も、物も、環境も、数字も。

そして愛や好意もまた、エネルギーです。

また、お金は取引の道具ではなく、感謝の循環です。

感謝とともに受け取り、感謝とともに手放す。

そうして巡る幸せなお金は、言い換えれば、愛でもあります。

愛を拒むことは、お金を拒むこと

だからこそ、好意や愛を拒むことと、お金を拒むことは、密接につながっています。

同じエネルギーだからこそ、どちらか片方だけを受け取ることはできないのです。

人からの好意は受け取れないけれど、お金だけは無条件に受け取れる。

そんな都合のいいことは、起こりません。

受け取れないのは、観念を握りしめているから

では、なぜ愛や好意を受け取れないのでしょうか。

それは、幼少期から現在にかけて、ネガティブな観念を潜在的に握りしめ続けているからです。

対人支援の仕事を選んだ時点で、私たちは愛情に何らかの課題を抱えています。

親からもらえなかった愛の代わりを、社会に出てなお求めていることも少なくありません。

この観念を手放し、統合しなければ、「受け取れる自分」にはなれないのです。

手放すコツは、例外を作らないことです。

「しょうがない」「あの人が悪い」「これだけは許せない」と例外を作らずに、日頃から目の前のネガティブを捉えては手放していく。

鍋の底に沈んだゴミを取りたいなら、まず表面に浮いているゴミを、全部すくう必要があります。

そうしているうちに、根っこにある深いものが見えてきます。

親のことを、大好きにならなくてもかまいません。

ただ「自分はこんなにも愛されていたんだ」とわかったとき、愛の受け取り方が変わり、お金の受け取り方も変わっていきます。

愛を受け取れない人のビジネスは、満たされない

愛を受け取れない人のビジネスは、どうなるでしょうか。

愛という名のお金を、勝ち取り、かき集め続けるビジネスになります。

どれだけ稼いでも、満たされることがありません。

実際に私は、1000万、2000万と稼ぎながら、ずっと満たされずに苦しんでいる人を、何人も見てきました。

欠乏を起点にしたビジネスは、どれだけ売れても満たされないのです。

ただ在るだけで豊かさを受け取るために

あなたは、ただ在るだけで、愛もお金も受け取っていい存在です。

ただ在るだけで豊かさを受け取るために大切なのは、悟りを深めることです。

握りしめてきた観念を手放し、統合し、自分の本質に一致していく。

そうして受け取れる自分になったとき、愛もお金も、自然と巡り始めます。

人からの好意を、素直に受け取ってみてください。

それが、お金を受け取れる自分への、最初の一歩です。