コーチング起業 月商100万から単価100万への道|在り方で売れる『悟り×ビジネス』

こんにちは、悟りコンサルタントの大場麻以です。

コーチング起業をして、30万円のセッションが3件で月90万円。

あるいは、50万円の契約が2件で月100万円。

月商100万に届いた、または届きかけている。

なのに、なぜか次が見えない。そんな感覚はありませんか?

この記事では、契約数を積み上げて届く「月商100万」から、在り方で決まる「単価100万」へシフトするための道についてお伝えします。

よくある「ノウハウやサポートを詰め込んで値段を上げる高額化」でも、「見た目のベネフィットだけを釣り上げる高額化」でもありません。

私がお教えするのは、「ただ在るだけで、100万の契約をお願いされる高額化」の話です。

コーチング起業で、月商100万は「積み上げ」でも届く

まずお伝えしたいのは、コーチング起業で月商100万は、決して特別な数字ではないということです。

30万円の契約を3件、50万円の契約を2件。

契約を積み上げていけば、月商100万には届きます。

私自身、意識が大きく変わってからの推移はこうでした。

  • 1ヶ月で30万円の契約
  • 3ヶ月で100万円の契約
  • 4ヶ月で会社を退職し、独立・法人化
  • 6ヶ月で200万円の契約
  • 12ヶ月で300万円の契約

起業したとき、コーチとして売れるようになりたい人の多くは、有名な起業塾に入っていました。

私は起業塾には入らず、言葉にできる手前の「この人だ」という直観で選んだメンター1人と契約しました。

結果として、すでに起業塾に通っていた人たちを抜いて、起業を成功させることができました。

月商100万は、届く数字です。

問題は、その先なのです。

コーチの収入の実態については、こちらの記事でも書いています。

年収1000万円のコーチ

30万×3件の月商100万が、しんどくなる理由

月商100万に届いたコーチが、次にぶつかるのが「しんどさ」です。

契約数を積み上げて届いた月商100万は、契約数と同じだけ、時間と体力を使います。

さらに多くのコーチは、「価値を与えるから、対価を得られる」と考えています。

だから値段を上げようとすると、サポートを増やし、ノウハウを足し、手厚くしようとする。

そして、疲弊するのです。

値上げができないのも、同じ理由です。

「高い」と言って離れていく誰か。

競合と比べて陰口を言う誰か。

買い控える誰か。

頭の中にそんな「外」を置いて、自分の価値の判断を委ねているのです。

では、あなたに問いかけます。

もし誰もいないとしたら、あるいは何円で売ってもみんなが喜ぶとしたら、あなたは自分のセッションを何円で売りたいですか?

その答えが、本当は最初から自分の中にある値段です。

実際、私のクライアントの中には、単価を50万から100万に上げ、自由時間が倍になった方もいました。

それでも、人生の幸福度はたいして変わらなかったのです。

次の売上への焦り、不安を燃料にした行動、お金が減ることへの怯え。

単価を上げても、その「ゲーム」から降りられていなかったのです。

月商100万の先にある「王道の3つの拡大ルート」

月商100万を超えると、対人支援ビジネスには拡大の王道があります。

大きく分けて、3つです。

  1. マンツーマンセッションの高額化
  2. マンツーマンの募集を止めて、グループコンサルを高額化
  3. 講座の高額化、または受け入れ人数の拡大

だいたい上から順番に着手していくのが、定番の流れです。

私も月商7桁が当たり前になった頃、この王道ルートに進もうとしていました。

特に、グルコンの高額化と、講座の拡大です。

でも、売上だけを優先していく在り方に、「違う」という結論が出ていました。

当時は直観だと思っていましたが、今思えば、本来の自分がくれていたサインだったのでしょう。

私は講座ではなく、精神探究の道を選びました。

紆余曲折の3年間は、正直とても大変でした。

その結果、悟りが深まり、クライアントの変容を短時間で起こせるようになりました。

「300万円は安すぎる」と言われるまでになり、過去の3分の1ほどの労力で売上を出せるようになったのです。

あのまま王道に進んでいたらどうなっていたか。

その話は、こちらの記事に書いています。

ノウハウを詰め込む高額化と、在り方で売れる高額化の違い

高額化には、2種類あります。

ひとつは、ノウハウやサポートを詰め込んで、値段に見合う「価値」をつくる高額化。

もうひとつは、在り方で売れる高額化です。

私の場合、ノウハウや数字の成果を強く打ち出して、ようやく単価100万円で売れていました。

悟りとビジネスを一つの意識の中で統合するようにシフトしてから、発信の量を減らし、導線も変えないまま、単価300万円で売れるようになりました。

何より、お越しいただく方の動機が「ノウハウが欲しいから」から「まいさんから学びたいから」に変わったのです。

「在り方で売れる」という言葉は、きれいごとに聞こえるかもしれません。

でも実は、すべてのコーチは、すでに在り方で売れています。

人は、そのコーチのエネルギーを浴びたいと感じたときに、お金を払うからです。

私自身も、神社やホテルのラウンジ、そして人を、肩書きではなく「そのエネルギーを浴びたいかどうか」で選んでいます。

しんどいのは、在り方で売るという選択をしていないからです。

生まれたての赤ちゃんは、ただ在るだけで、多くの人から助けや恵みを受け取ります。

なぜ赤ちゃんはよくて、あなたはダメなのでしょう。

あなたは、どれほど無能でも、月並みな知識しかなくても、「ただ在るだけで100万を受け取る資格がある」のです。

コーチは、ノウハウを渡しているからお金をいただけるのではありません。

自分の時間と人生の一部を切り取って渡しているから、お金をいただけるのです。

だから、売り手と買い手は対等です。

ただ在るだけで100万の契約をお願いされるコーチになる 5つのSTEP

では、在り方で売れるようになるには、何をすればいいのでしょうか。

その前に、ひとつだけ大切なことがあります。

在り方で売れる、と決めることです。

これは、テクニックの話ではありません。

在り方で売れる世界が本当にあると理解し、そこを目指すと覚悟を決めることです。

実は、すべてのコーチはすでに在り方で売れています。

しんどいのは、在り方で売るという選択をしていないからです。

この覚悟が決まったら、あとは現実を創っていくだけです。

私がお伝えしているのは、次の5つのSTEPです。

  1. 上げる
  2. 観る
  3. 手放す
  4. 決める
  5. 創る

1. 上げる:エネルギーレベルで視座を上げ、視野を広げる

何を体験しているかではなく、それをどう観測しているかが、自由と豊かさを左右します。

周波数が高く細やかだと、柔軟で軽やかな現実を観測します。

低く粗いと、固着した深刻な現実を観測します。

同じ出来事でも、どの視座から見ているかで、まったく違う現実になるのです。

私自身、悟りが深まってから視座が格段に上がり、視える情報が増えました。

どんな深刻な悩みを前にしても、心はずっと柔らかく、バイブレーションが落ちなくなったのです。

2. 観る:真理に照らし、内側を観じる

現実は、すべて自分が創っています。

これが、すべての土台になる真理です。

だから、目の前の現実は、あなたの内側をそのまま映しています。

「高い」と言われる。

集客がうまくいかない。

対応に困るお客様が続く。

そうした現実を入り口にして、それを創っている自分の内側を観じる(心で感じ取る)のです。

外側の誰かや、市場や、時代のせいにしているかぎり、内側は見えてきません。

3. 手放す:ネガティブをエネルギーレベルで統合する

視座が上がると、それまで当たり前に受け入れていたネガティブが、強い違和感として現実に現れます。

雲に光を当てると、陰が濃くなる。

鍋でカレーを煮込むと、アクが出てくる。

それと似たようなことだと考えてください。

ここで大切なのは、頭で理解して終わらせないことです。

ネガティブは、理論やワークで「整理がついた」と思っても、エネルギーレベルで統合されていなければ残り続けます。

手放してます、と言われます。

手放せていないのです。

「しょうがない」「あの人が悪い」「これだけは許せない」と例外をつくらず、浮かんだものから一つずつ、抜け漏れなく統合していく。

「学んでも変わらなかった」という方の原因は、ほとんどがこのSTEPにあります。

4. 決める:創造する現実を決める

周波数が上がり、ネガティブが統合されると、欠乏感がなくなっていきます。

すると、「なくても幸せじゃん」に寄っていく。

心地よい状態は、お金が必要な状態ではありません。

だから、ここで創造する現実を決める必要があるのです。

お金を使って、何をしたいのか。

なぜ980万ではなく、1,000万なのか。

単価100万で、誰と、どんな関わりをしたいのか。

叶っても叶わなくてもいいけれど、やりたいと決めている現実。

それにお金がかかるなら、そのお金は返ってきます。

値付けも同じです。

市場に合わせるのではなく、最大出力で関わっても「与えすぎた」と感じない額を、自分で決めるのです。

5. 創る:直観を使い、行動の密度を上げる

最後に、決めた現実を創っていきます。

ここで多くの方が、二つのどちらかに偏ります。

「軽やかに行動する」と言いながら、中途半端なままでいる。

あるいは「めちゃくちゃ行動する」と決めて、また重く、エゴ主体のビジネスに戻ってしまう。

大切なのは、行動の量ではなく、密度です。

そのために、まず設定に関係のないことを徹底的にやめて、余白をつくります。

余白ができると、純粋に「何をしようかな」と考えられるようになります。

そこで、思考ではなく直観を参照し、結果を期待せず、目指す一点に意識を集中する。

直観に従った行動の中には、入金に直結しないものもあります。

それでも踏みとどまらずに動けるかどうかは、自分と世界をどれだけ信頼しているかにかかっています。

その先にある道:教える

この5つのSTEPを何周も回していくと、その先に、もう一つの道があります。

悟りと繁栄の統合を、自分のクライアントに教えられるようになる道です。

これは、すべての方に必要なものではありません。

ただ、対人支援を天命として選んだ人にとって、クライアントの魂レベルの成長は、何よりの喜びになるはずです。

段階別に読んでほしい記事

まだ月商100万に届いていない方

値上げや受け取ることにブレーキがかかる方

売れているのに満たされない方

コーチング起業でよくある質問

コーチング起業に資格は必要ですか?

必須ではありません。

コーチングの資格は、修了証にすぎません。

クライアントは、あなたの資格ではなく、あなたという存在にお金を払います。

30万から100万に値上げしたら、今のお客様は離れませんか?

離れていく方はいるかもしれません。

ただ、値上げをためらわせているのは、頭の中に置いた「外」の誰かです。

最大出力で関わっても「与えすぎた」と感じない額をつけたとき、あなたの在り方に共鳴する方が残り、新しく訪れます。

単価100万で売れるまで、どれくらいかかりますか?

人によって大きく違います。

私の場合は、意識が大きく変わってから3ヶ月で、100万円の契約をいただきました。

期間を決めるのは、学んだ量や行動の量ではなく、あなたの意識がどこまで変わるかです。

また、5つのSTEPのうち、どこで止まっているかによっても変わります。

「悟り」と聞くと、スピリチュアルな話に聞こえますが?

悟りとは、日常です。

非日常の体験は必要ありません。

そして本物の悟りは、売上を含めた現実そのものを変えます。

変わらないなら、それは悟りではないのです。

まとめ:月商100万から、単価100万へ

コーチング起業で、月商100万は積み上げでも届きます。

ただ、その先で契約数とサポートを増やし続ける道は、時間も体力も、心も削っていきます。

ノウハウを詰め込むのではなく、在り方で100万の契約が決まる道。

それが、悟りとビジネスを一つの意識の中で統合する道です。

私にできることが、あなたにできない道理はありません。

あなたが、ただ在るだけで売れる幸せを体験できる日が来ることを祈っています。