こんにちは、ミリオンコーチ育成専門家のmaiです。
私はこの肩書きの通り、ミリオンコーチを育て増やすことをミッションとして活動しています。
ここでは、私が掲げるミリオンコーチとは何なのか、一般のコーチとはどのように違うのかについて説明したいと思います。
ミリオンコーチの定義
ミリオンコーチとは「月商7桁売れ続けるハイエンドコーチ」を指しています。
しかし単に多額売上を出すことができるコーチではなく、より詳細には以下のような定義をクリアしているコーチを指しています。
つまり私のサービスで育てているのは、ビジネスと人生の本質を極めた成幸者であり、マインドマスターと呼べるようなコーチであるということです。
成幸マインドを基盤に活動をしている
「功を成す」成功ではなく、「幸せに成る」成幸をミリオンコーチでは目指しています。
お金や売上は、人生の悩みの8割を解決してくれます。
どんな人でも、お金を稼ぐことを堂々と追求していいのです。
しかしお金だけでは絶対に埋まらない2割があります。
これは、上には上があり、欲には際限がなく、「ここまで稼げば絶対に大丈夫」というゴールが存在しないこと。
そのため何千万、何億と稼いでも、不安、一喜一憂、焦り、嫉妬からは逃れられず、この感情だけはお金で解決できないということです。
その結果、搾取に走ってクライアントを不幸にしたり、ラクして成果を得ようとして要らない投資をしてしまったり、場合によっては騙されて、多くのものを失うことになります。
成功から転落した有名人やお金持ちを、ニュースやSNSなどで見たことがあると思います。これは成幸マインドの欠如、貧乏マインドが原因なのです。
私はクラアイントさんには、あらゆる不安を手放して、死ぬまで一生涯自由で豊かな幸せな人生を送ってほしいと思っています。
だからこそ、成幸マインドの重要性を常々お伝えし、それを体現できるようサポートしています。
お金と時間の自由と豊かさを叶えている
「貧乏暇なし」という言葉があるように、たとえお金を稼いだとしても、それで忙しく自由な時間がないのであれば、それは本当の意味で豊かであるとは言えません。
ビジネスの本質を理解し、正しくビジネスモデルを理解して活動・成長すれば、週に3日セッションするだけで、年商1,000〜3,000万を達成することが可能です。
お金は使っても取り返しがつきますが、過ぎた時間は二度と戻りません。
だからこそ「お金も時間も両方が自由で豊かな状態」を目指すべき理想としています。
現実化の法則をマスターしている
宇宙の本質を理解すると、目の前の現実はすべて自分の意識が創造していることを理解できるようになります。
私からはこれをわかりやすく「現実化の法則」とお伝えしています。
少し難解に聞こえるかもしれませんが、要は「引き寄せの法則の上位互換」です。
一般的に理解し難く受け入れ難い本質を、大衆向けに受け取りやすくしたものが引き寄せの法則であると言えます。
無機物・有機物問わず、すべての現実が意識によって創造されていることが腑に落ちれば、目の前の現実を自分が望むものへと創り変えていくことが可能です。
私は実際にこの本質を理解してから、頑張らなくても売上を出せるようになり、少し意識の在り方を工夫するだけで、理想的な集客結果を得られるようになりました。
それこそ私が「週に3日だけしか働かずに月商7桁」という現実を創ることができているのも、この意識の作用が大きく影響しています。
ただ、もちろん意識の持ち方さえ変えれば万事思い通りというわけではなく、最終的には適切なビジネス活動が必要になります。
ミリオンコーチでは成幸に必要なすべてをお伝えしているので、超現実的なビジネス領域と、今超抽象的なスピリチュアル領域の両面からサポートしています。
クライアントの人生が変わる100万級の価値を提供している
100万級の価値とは、どのようなコーチングなのでしょうか。
それは商品が「ハイエンド×コミットメント」であるかどうかが、ひとつの基準です。
世の中にはさまざまなコーチングがあります。
もっとも多くの人に知られているコーチングは運動部やオリンピックのコーチかもしれませんね。
最近ではゲームコーチという仕事も新たに生まれています。
そもそもコーチとは何なのか
実はコーチという職業自体は、歴史的に見るとスポーツのコーチ、学習指導のコーチがもっとも古い存在です。
そもそもコーチという言葉の語源は、馬車製造の産地名・コチ(Kocs)にあります。
ハンドバッグやアクセサリー等で有名なブランド「コーチ」も、乗り物という意味を込めてロゴマークも馬車の絵柄を採用していますね。
コーチとは、馬車で乗客を目的地に送り届けることとなぞらえて、大枠では「目標達成支援」を生業とする職業の人のことを指します。
クライアントの人生に100万級の変化をもたらすには「教える」ことが必要不可欠
ではハイエンド×コミットメントのミリオンコーチングとは、一体どのようなコーチングなのでしょうか?
これを考えるとき
「コーチは教えるべきか否か」
という問題が出てきます。
というのも、世の中の認知、および歴史的に見ても「コーチとは指導を含み相手の目標達成を支援するものである」という考え方が一般的ですが、昨今は「コーチは教えない」という観念が出てきています。
これは主にコーチングスクールが提唱している考え方であり、
「コーチに専門性は必要ない」
「コーチは教えてはいけない」
というものなのですが、クライアントの人生に100万級の変化をもたらす『ハイエンド×コミットメントのコーチング』を提供するには、「教える」ことは必要不可欠です。
ハイエンドとローエンド
ミリオンコーチングでは『ハイエンド×コミットメント』のコーチング提供が必要不可欠ですが、世の中にはそういったコーチングばかりがあるわけではありません。
では、ハイエンドでコミットメントが求められるコーチングの、対極に位置するローエンドのコーチングにはどのようなものがあるのでしょうか?
どちらが良い悪いというわけではなく、ハイエンドとローエンドでは扱う目標の大きさや難易度が異なるということです。
しかし達成難易度が高い目標は、達成すれば人生が180度変わるような大きなインパクトがあります。コーチに求められるコミットメントや専門性も高いため、提供価格も上昇傾向にあります。
各コーチングの領域分布
コーチングの種類において、ハイエンドとローエンド、コミットメント型と非コミットメント型を用いてマトリクスで表すと以下のようになります。

この図の内容はあくまで一例です。
コーチングというのは属人性が高い仕事なので、ハイエンド領域を扱っていても値段が安かったり、ローエンド領域を扱っていても値段が高いという例外はいくらでもあるということは、前もってお伝えしておきます。
ミリオンコーチは、目標達成難易度が高く、そのため専門性や、教える要素が少なからず必要となる領域を扱うコーチを扱うことを目指しています。
なぜ難易度が高い目標に「教える」ことは不可欠なのか
ではなぜ難易度が高い目標に「教える」ことは不可欠なのでしょうか?
最大の理由は、目標が高ければ高いほど、未知・未踏の領域になるため「達成の手段・過程・イメージ」が全く見えないからです。

目標難易度が高いということは、達成にかかる時間が長期に渡り、かなりの労力を費やしていくことになります。
そして目標が未踏の地であったり、身近に達成している人がいなかったりすると、「どうすれば達成できるのか?」「何をすれば達成できるのか?」ということが全くイメージがつかない状況に陥ります。
だからこそ、その目標を踏破できるコーチが考え方・手法を教えることによって、相手もその達成に必要な条件を手に入れることができるのです。
難易度が高い目標は身近なところにある
難易度が高い目標と言われると、「普通に生きてる自分には無縁だ」と思うかもしれません。
実は目標の規模と難易度はイコールではなく、規模自体はさまざまです。
あくまで一例かつ、これがそのままコーチングテーマになるとは限りませんが、少なくとも「教えない」というスタンスが通用しないテーマであることはわかると思います。
なぜなら、答えがわからないから達成できずに足踏みしているのに、その頭でいくら考えても考えるほど間違い続けてしまうからです。
(自分の内側に本当に答えを持っているのであれば、すでにその目標を達成しているか、教えないコーチングを受けても達成できるはずです)
しかしここでもうひとつわかるのは、たとえ同じテーマでも、目標のレベルと人によって難易度が異なるということです。
仮にあなたにとって「受験合格」というテーマが簡単であっても、「ダイエット」というテーマが非常に困難かもしれませんね。
私にとっては「月100万稼ぐ」というテーマだと、教えは既に必要ありません。
しかし仮に「10億稼ぐ」というテーマとなれば未知数ですし「受験合格」というテーマも、まともな受験経験がない私にとっては難易度が高いものです。
よって、これらのテーマで高い目標を達成しようと思うなら、高い費用を「教えてくれる人」に払う必要があることでしょう。
このように目標のレベルと当人次第で、難易度は異なるのです。
クライアントの魂レベルの成長を促すことができる
クライアントの目標・成果へのコミットメントがあるだけで、コーチとしては十分に価値が高い存在です。
しかしミリオンコーチでは更にそれを超えて「クライアントの魂レベルの成長」を促すことができる、メンターとして関わることができるコーチを育てています。
コーチが成幸マインドや現実化の法則を体現していれば、コーチのクライアントも自ずと、セッションを通じてその片鱗に触れることになります。
それだけでも通常のセッションや内省、学びでは得られない気付きと成長を獲得できますが、もし「あなたのようになりたい」と言われたときに、成幸マインドや現実化の法則を踏まえた教えを、自分のクライアントに提供できる人で在ってほしいと思います。
私がお教えしていることはビジネスで稼ぐ方法でもあり、コーチ自身が魂レベルの成長を遂げるために必要な内容です。
それを体得することで自分のクライアントの成長も促せるコーチになれるよう、サポートしています。
さいごに
「クライアントの人生が変えられるコーチが」増えるということは、
これまでの人生の延長線上には無かった幸福に、手が届く人が増えるということです。
私はそのような価値を提供できるコーチをひとりでも多く増やし、少しずつ波紋を広げていくように、社会に豊かさをもたらしていくことを目指しています。
弊社のビジョンは「個」のエンパワーメント。
これからもミリオンコーチを増やすことを通じて、関わる人の経済的自立と豊かさを実現していきたいと思います。