ミリオンコーチの目指す世界観

こんにちは、
ミリオンコーチ育成専門家のmaiです。

私はこの肩書きの通り、
ミリオンコーチを養成し輩出するための
活動をしています。

ここではミリオンコーチとは何なのか
一般のコーチとはどのように違うのか
説明したいと思います。

ミリオンコーチの定義

ミリオンコーチとは
「超高額で売れ続けるハイエンドコーチ」
を指しています。

しかし売れるコーチではなく、
より詳細には以下のような定義を
クリアしているコーチを指しています。

ミリオンコーチの定義
  1. 成幸マインドを基盤に活動をしている
  2. お金と時間の自由と豊かさを叶えている
  3. 現実化の法則をマスターしている
  4. クライアントの人生が変わる
    100万級の価値を提供している
  5. クライアントの魂レベルの成長を
    促すことができる

つまり私のサービスで育てているのは、
ビジネスと人生の本質を極めた成幸者であり、マインドマスターと呼べるようなコーチである
ということです。

成幸マインドを基盤に活動をしている

「功を成す」成功ではなく
「幸せに成る」成幸を
ミリオンコーチでは目指しています。

お金や売上は、人生の悩みの
8割を解決してくれます。

どんな人でも、お金を稼ぐことを
堂々と追求していいのです。

しかしお金だけでは
絶対に埋まらない2割があります。

これは上には上があり、
欲には際限がなく、

「ここまで稼げば絶対に大丈夫」
というゴールが存在しないこと。

そのため何千万、何億と稼いでも、
不安、一喜一憂、焦り、嫉妬は消えず

これらの感情だけはお金で解決できない
ということです。

その結果、搾取に走って
クライアントを不幸にしたり

ラクして成果を得ようとして
要らない投資をしてしまったり

場合によっては騙されて、
多くのものを失うことになります。

成功から転落した有名人やお金持ちを
ニュースやSNSなどで
見たことがあると思います。

これは成幸マインドの欠如
貧乏マインドが原因なのです。

私はクラアイントさんには、
あらゆる不安を手放して、
死ぬまで一生涯自由で豊かな
幸せな人生を送ってほしいと思っています。

だからこそ、
成幸マインドの重要性を常々お伝えし、
それを体現できるようサポートしています。

お金と時間の自由と豊かさを叶えている

「貧乏暇なし」という言葉があるように、
たとえお金を稼いだとしても、
忙しくて自由な時間がないのであれば

それは本当の意味で
豊かであるとは言えません。

ビジネスの本質を理解し、
正しくビジネスモデルを理解して
活動・成長すれば、

週に3日セッションするだけで
年商1,000〜3,000万を
達成することが可能です。

お金は使っても取り返しがつきますが、
過ぎた時間は二度と戻りません。

だからこそ
「お金も時間も両方が自由で豊かな状態」を
目指すべき理想としています。

現実化の法則をマスターしている

宇宙の本質を理解すると、
目の前の現実はすべて自分の意識が
創造していることを
理解できるようになります。

私からはこれをわかりやすく
「現実化の法則」とお伝えしています。

少し難解に聞こえるかもしれませんが、
要は「引き寄せの法則の上位互換」です。

一般的に理解し難く受け入れ難い本質を、
大衆向けに受け取りやすくしたものが
引き寄せの法則であると言えます。

無機物・有機物問わず、
すべての現実が意識によって
創造されていることが腑に落ちれば、

目の前の現実を自分が望むものへと
創り変えていくことが可能です。

私は実際にこの本質を理解してから、
頑張らなくても売上を出せるようになり

少し意識の在り方を工夫するだけで
理想的な集客結果を
得られるようになりました。

私が「週3稼働で月商7桁・年商8桁」
という現実を創ることができているのも、
この意識の作用が大きく影響しています。

ただ意識さえ変えれば万事思い通り
というわけではなく、

最終的には適切な
ビジネス活動が必要になります。

ミリオンコーチでは成幸に必要な
すべてをお伝えしているので、

超現実的なビジネス領域と、
超抽象的なスピリチュアル領域の
両面からサポートしています。

クライアントの人生が変わる
100万級の価値を提供している

100万級の価値とは
どのようなコーチングなのでしょうか。

それは商品が
「ハイエンド×コミットメント」
であるかどうかが、ひとつの基準です。

世の中にはさまざまなコーチングがあります。

多くの人に知られているコーチングは
運動部やスポーツコーチかもしれませんね。

最近ではゲームコーチという仕事も
新たに生まれています。

そもそもコーチとは何なのか

実はコーチという職業自体は、
歴史的に見るとスポーツのコーチ、
学習指導のコーチがもっとも古い存在です。

そもそもコーチという言葉の語源は、
馬車製造の産地名・コチ(Kocs)にあります。

ハンドバッグやアクセサリー等で有名な
ブランド「コーチ」も、

乗り物という意味を込めて
ロゴマークに馬車の絵柄を採用していますね。

コーチとは馬車で乗客を
目的地に送り届けることとなぞらえて、

大枠では「目標達成支援」
生業とする職業の人のことを指します。

クライアントの人生に100万級の変化をもたらすには「教える」ことが必要不可欠

ではハイエンド×コミットメントのミリオンコーチングとは、一体どのようなコーチングなのでしょうか?

これを考えるとき

「コーチは教えるべきか否か」

という問題が出てきます。

というのも世の中の認知、
および歴史的に見ても

「コーチとは指導を含み
 相手の目標達成を支援するものである」

という考え方が一般的ですが
昨今は「コーチは教えない」
という観念が出てきています。

これは主にコーチングスクールが
提唱している考え方であり、

「コーチに専門性は必要ない」
「コーチは教えてはいけない」

というものなのですが

クライアントの人生に
100万級の変化をもたらす
『ハイエンド×コミットメント』の
コーチングを提供するには、
「教える」ことは必要不可欠です。

ハイエンドとローエンド

ミリオンコーチングでは
『ハイエンド×コミットメント』の
コーチング提供が必要不可欠ですが、

世の中にはそういったコーチングばかりが
あるわけではありません。

ではハイエンドでコミットメントが
求められるコーチングの、

対極に位置するローエンドのコーチングには
どのようなものがあるのでしょうか?

ハイエンドとローエンド
  • ハイエンド(高価)なコーチング……目標難易度が高く、達成のために専門的な知識の習得・体得が必要である領域を扱う。コーチには目標へのコミットメントと「専門知識の提供」が求められる。
  • ローエンド(廉価)なコーチング……目標難易度が低く、達成のために専門的な知識がなくとも内省と気付きによって達成できる領域を扱う。コーチには目標へのコミットメントが強く求められず、「専門知識の提供」も必要とされない。
  • どちらが良い悪いというわけではなく、
    ハイエンドとローエンドでは
    扱う目標の大きさや難易度が
    異なるということです。

    しかし達成難易度が高い目標は、
    達成すれば人生が180度変わるような
    大きなインパクトがあります。

    コーチに求められる
    コミットメントや専門性も高いため、
    提供価格も上昇傾向にあります

    各コーチングの領域分布

    コーチングの種類において、

    ハイエンドとローエンド、
    コミットメント型と非コミットメント型を

    マトリクスで表すと、以下のようになります。

    ミリオンコーチング説明①

    この図の内容はあくまで一例です。

    コーチングというのは
    属人性が高い仕事なので、

    ハイエンド領域を扱っていても安価だったり
    ローエンド領域を扱っていても高価だったり

    例外はいくらでもあるということは、
    前もってお伝えしておきます。

    ミリオンコーチは目標達成難易度が高く、
    そのため専門性や、教える要素が
    少なからず必要となる領域を扱う
    コーチの養成をしています。

    なぜ難易度が高い目標に
    「教える」ことは不可欠なのか

    ではなぜ難易度が高い目標に
    「教える」ことは不可欠なのでしょうか?

    最大の理由は、
    目標が高ければ高いほど、
    未知・未踏の領域になるため
    「達成の手段・過程・イメージ」が
    全く見えないからです。

    ミリオンコーチング説明②

    目標難易度が高いということは
    達成にかかる時間が長期に渡り、
    かなりの労力を費やしていくことになります。

    そして目標が未踏の地であったり、
    身近に達成している人がいなかったりすると

    「どうすれば達成できるのか?」
    「何をすれば達成できるのか?」

    ということが全くイメージがつかない
    状況に陥ります。

    だからこそ、
    その目標を踏破できるコーチが
    考え方・手法を教えることによって、
    相手もその達成に必要な条件を
    手に入れることができるのです。

    難易度が高い目標は身近なところにある

    難易度が高い目標と言われると
    「普通に生きてる自分には無縁だ」
    と思うかもしれません。

    実は目標の規模と難易度はイコールではなく、
    規模自体はさまざまです。

    難易度が高い目標例
  • オリンピックに出場したことがない選手にとっての初出場
  • 受験生にとっての有名大学合格
  • 幼稚園生にとっての掛け算の九九の答え
  • 恋愛経験がない人にとっての結婚
  • 肥満体質の人にとってのダイエット
  • 宇宙に行ったことがない人にとっての宇宙旅行
  • あくまで一例ですが、
    少なくとも「教えない」というスタンスが
    通用しないテーマであることは
    わかると思います。

    なぜなら、答えがわからないから
    達成できずに足踏みしているのに、

    その頭でいくら考えても
    考えるほど間違い続けてしまうからです。

    (自分の内側に本当に答えを
     持っているのであれば、
     すでにその目標を達成しているか、
     教えないコーチングを受けても
     達成できるはずです)

    しかしここでもうひとつわかるのは、
    たとえ同じテーマでも、
    目標のレベルと人によって
    難易度が異なるということです。

    仮にあなたにとって
    「受験合格」というテーマが簡単であっても、
    「ダイエット」というテーマは
    困難かもしれませんね。

    このように目標のレベルと当人次第で、
    難易度は異なるのです。

    クライアントの魂レベルの成長を
    促すことができる

    クライアントの目標・成果への
    コミットメントがあるだけで、
    コーチとしては十分に価値が高い存在です。

    しかしミリオンコーチでは
    更にそれを超えて

    「クライアントの魂レベルの成長」を
    促すことができる、
    メンターとして関わることができる
    コーチを育てています。

    コーチが成幸マインドや
    現実化の法則を体現していれば

    コーチのクライアントも自ずと、
    セッションを通じて
    その片鱗に触れることになります。

    それだけで通常では得られない
    気付きと成長を獲得できますが、

    もし

    「あなたのようになりたい」

    と言われたときに、
    成幸マインドや現実化の法則を

    自分のクライアントに
    提供できる人で在ってほしいと思います。

    私がお教えしていることは
    ビジネスで稼ぐ方法でもあり、
    コーチ自身が魂レベルの成長を
    遂げるために必要な内容です。

    それを体得することで
    自分のクライアントの成長も促せる
    コーチになれるよう、サポートしています。

    さいごに

    クライアントの人生を変えられる
    そんなコーチが増えるということは、

    これまでの人生には無かった幸福に、
    手が届く人が増えるということです。

    私はそのような価値を提供できる
    コーチをひとりでも多く増やし、

    少しずつ波紋を広げていくように、
    社会に豊かさをもたらしていくことを
    目指しています。

    それが

    エンパワーの連鎖を創り出し
    成幸圏を拡大する

    当社のビジョンでもあります。

    これからもミリオンコーチを
    増やすことを通じて、

    多くの人の自由と豊かさを
    叶えていきます。