こんにちは、次元上昇コーチのmai(@maimecc)です。
スピリチュアルとは「目に見えない世界」全般を指しますが、実際はその括りで表現できるほど単純な世界ではありません。
スピリチュアルに関する学びが広がる中で、私たちは多くの情報や手法に出会います。
しかし情報や手法論は玉石混合で、9割の真実に1割のエゴが混ざっているものもあれば、ほとんど真実を語っているのにポジショントークが強すぎて歪んで伝わるものもあります。
だからこそ、目醒めを求めたり、スピリチュアルを探求していきたい、能力を開発していきたい人にとって、エネルギーワークや高次の存在との関わりは、魅力的でありながらも慎重さが求められる領域です。
自分の次元を上げたいから情報を得たいのに、情報の真偽を見極めるためには自分の次元を高める必要があるということですね。
スピリチュアルには落とし穴がたくさんある
ビジネス以上にスピリチュアルが迷走しやすい理由は、目に見えない世界であるが故に「すべてを完全に理解することができない」ということにあります。
なにしろ宇宙は広大です。
せいぜい3〜5次元の私たちが、宇宙に対して「完全に理解した」とはなり得ません。
しかし「これが真実」「これが真相」と語られる話は膨大にあり、その多くが人の射倖心や自尊心を煽るものです。
そうした情報にまんまとは嵌ってしまい、「目醒めている風」「上昇のつもりが下降」となってしまう方が後を立ちません。
それを踏まえて、今回は、あなたが目に見えない世界を探求する上で気をつけたいポイントをお伝えします。
これらを意識し、情報をよく観察する意識を持つことで、あなたの目醒めのプロセスがより確かなものになり、魂の本質的な成長へとつながるでしょう。
1. エネルギーは自分で整えることができる
「誰かにエネルギーを調整してもらう」
「自分の波動を上げてもらう」
そうした考え方がよく見られますし、その需要を叶えるサービスもあります。
そうしたアプローチを必要とする人たちがいる人も事実であり、それを否定するつもりはありません。
しかし前提として、本来エネルギーは自分自身で調整できるものです。
確かに、他者のサポートによって一時的に波動が整うことはあります。
しかし、もしその状態を「誰かにやってもらわなければならないもの」としてしまうと、自分が本来持っている力に信を置かず、手放してしまうことになります。
スピリチュアルの本質は「自立」です。
誰かにエネルギーを調整してもらうのではなく、自らの意識と波動を見つめ、整えていくことが大切なのです。
2. 何かを“憑ける”必要はない
「龍や狐などの存在を憑けてもらうと、力が得られる」
「守護霊を増やしてもらうと運気が上がる」
このような考え方も時折見られます。
どのような高次の存在も、万人に共通した色形があるわけではありません。
その本質は光であり、高い次元のエネルギーです。
たとえば私たちは光のエネルギーの流れを「龍」という象徴で捉えることで、そのエネルギーを受け取ったりしているわけですね。
そのため基本的には、第三者によって憑ける憑けないというものではありません。
私の感覚では協働者です。
依頼をすれば力を貸してくれるパートナーですね。
「そうなりたいから憑け手もらいたいんだ」ということなのかもしれませんが、人に憑けてもらうまでもなく、本来あなたが惹かれる存在は、すでにあなたと深い縁があります。
先日、クライアントさんに「守護霊を見てほしい」と頼まれたので見たのですが、その方の守護霊は弁財天のような女神と龍でした。
聞けば水源の近くの神社、弁財天、龍神関係の神社に好んで行くことが多いということだったんですね。
そして後日、別件で霊能者に鑑定してもらった際にもやはり「弁財天と龍」というふうに言われたということでした。
こうした高次の存在たちは、特別な儀式や誰かの介在がなくても、それらの存在は必要な時に必要な形でサポートしてくれるものです。
無理に何かを“憑ける”という行為は、自分自身の波動と異なるものを取り入れることになるので、リスクも伴います。
スピリチュアルな成長とは、本来の「自分のエネルギー」を純粋に輝かせること。
何かを付加することではなく、不要なものを手放し、すでに持っているものを活かしていく視点を持ちましょう。
3. 願望が叶う現実は自分自身で創造できる
「願掛けをしてもらうことで願いが叶う」
「特定のアイテムを持つことで運命が変わる」
こうした発想もよく見られます。
もちろん、願掛けやアイテムが持つエネルギーを感じることはできます。
しかし、最も重要なのは「現実を創造しているのは自分自身である」ということ。
どんなに強いエネルギーを持つ存在や物があったとしても、それを活かすのはあなたの在り方です。
他者に願いを託すのではなく、自分の思考や感情、行動を通じて現実を創造していく。
この意識が、目醒めた生き方をする上での鍵となります。
目醒めと繁栄の調和——自分自身の創造主であることを思い出す
なぜ私たちは「誰かに何かをしてもらいたい」と思うのでしょうか?
その根底には、「確信を得たい」「不安を埋めたい」「保証や愛を外から得たい」という欲求があることが多いものです。
しかし、目醒めの本質は「自分が創造主である」ということを思い出すことです。
私たちは誰しも、魂の成長のプロセスを歩んでいます。
それは決して派手なものではないことが多く、地道で、淡々とした歩みのように感じることもあるかもしれません。
なので、特別な存在、特別なアイテムといった「自分を助けてくれる華やかで特別な何か」に縋りたくなることもあると思います。
しかし、「創造主としての自分」「光としての自分」を覚醒させていくそのプロセスこそが尊く、確かなものです。
他者に自分を委ねすぎることは、その大切なプロセスを遠回りさせることにつながるかもしれません。
だからこそ、自らの内側と誠実に向き合い、目醒めの道を一歩ずつ進んでいきましょう。
あなたが自分の本質の素晴らしさと無限の可能性そのものであることに気がつき、自分を輝かせることに夢中になれる人生を送ることを祈っています。