こんにちは、次元上昇コーチのmai(@maimecc)です。
最近、「アセンション」という言葉をよく見聞きするようになりました。
スピリチュアルな世界で語られるこの概念に、どこか惹かれる方も多いのではないでしょうか?
でも、実際に「アセンションとは何か?」と聞かれると、答えに迷う方もいるかもしれません。
この記事では、「アセンション 意味 スピリチュアル」というキーワードに沿って、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
また、アセンションの本質を理解することが、現実創造や豊かさ、そして他者への貢献へとつながる道であることもお伝えしていきます。
アセンションの意味とは?スピリチュアル的な解釈

アセンションの語源と次元上昇という概念
「アセンション(Ascension)」は、直訳すると「上昇」「昇天」という意味を持ちます。
スピリチュアルな分野では、「次元上昇」として解釈され、三次元の制限や分離の意識を超え、より高い次元の意識へと移行するプロセスを指します。
これは決してどこかに“行く”のではなく、私たちの「意識の在り方」が変化することを意味しています。
時間や空間の制限を越えて、本質である愛や自由、創造性に還っていく過程。
それがアセンションです。
アセンションは現実逃避ではなく、物質とスピリチュアルの統合
アセンションに特別な能力や体験は必要ない
「アセンション」と聞くと、“物質から離れること”や“現実を捨てること”のように感じる方もいるかもしれません。
怪しい宗教のように感じられたり、修行やお祈りが必要なもののように感じる人もいるかもしれませんね。
ですが、本当のアセンションは、「物質を否定すること」ではなく、「スピリチュアルな意識を持って物質を活かす」こと。
つまり、あくまで地に足をつけ、目の前の現実に真摯に向き合いながら、日常の中で意識を磨き高めていくこと。
それがアセンションであり、五次元意識での在り方です。
個人の能力にも左右されず、誰にでもできることなのです。
もしそれでもピンとこなければ、「純度が限りなく高い自己啓発や精神修養」だと捉えてみれば、少し馴染むのではないでしょうか。
つまり、なんらかの特別な修行や覚醒体験のようなものは必要ありません。
(もちろん、修行っぽいものなどの特殊体験が好きなら、それはそれで良いのですが)
なぜなら、自覚の有無に限らず誰もがアセンションの過程の中におり、その上昇に必要なものは、目の前の日常生活(ビジネスの現場、家族との人間関係など)の中で得られるものだからです。
五次元意識で生きるということ
五次元意識で生きるということは、私たちの本質の愛や光の在り方で、日常やビジネス、パートナーシップなどを創造していくことでもあります。
そしてそうした意識状態では、「現実を自由に創造することができる」という在り方を体現しており、「何かに困る」「何かに悩む」ということがなくなります。
アセンションに関しては人によってさまざまな表現があります。
私もすべてを把握しているわけではありませんが、実際によく使われている表現を紹介します。
・次元上昇
・五次元意識
・目を醒ます/目を覚ます
・覚醒する
・霊性を磨く
・本質を高める
・神性を発揮する/自分自神
・源に還る
これらはすべて、アセンションを部分的に表現している表現です。
見てわかる通り、「まるでなんでも創れる創造主であり、万能かつ愛情深い神様のような在り方」という印象を受けるのではないでしょうか。
「いやいや、私が神様だなんて烏滸がましい」
そう思う人もいるかもしれませんが、決して烏滸がましくもなく、思い上がりでもなく、「全員ひとりの例外もなく神様のようなもの」なのです。
とはいえ、私たちは羽根が生えてるわけでも、足がなくて宙に浮いているわけでもありませんよね。
つまり、あくまで地上で、目に見える肉体を持ち生活を営みながら、精神の純度を上げていくのが、いまを生きる私たちだからこそ体験できる「肉体付きのアセンション」。
精神と物質、両方を大切にしながら調和させていくことこそ、今この地球でのアセンションの本質です。
アセンションのプロセスでよくある変化や症状
スピリチュアルな変化と体感のサイン
アセンションが進む過程では、次のような“スピリチュアルな変化”や“体感”が現れることがあります。
- 日中突然眠くなる、ぼーっとする
- 感情が不安定になりやすい
- 人間関係が変わる、孤独を感じる
- 敏感になり、これまで平気だったことに違和感を覚える
これらはすべて、古い周波数を手放し、新しい自分へとアップデートしているサインです。
もちろん、他にも多くのサインがあります。
ただすべてのサインが「嬉しい」と感じるものではなく、中には落ち込むような出来事もあるかもしれません。
人との縁が切れる、やりたいと思っていたことが強制終了する、みたいなサインはその最たる例ですね。
それは「これから次元を上げるにあたって、その古いものはあなたの魂の最善からズレるから手放しといてね」というサインなのです。
なので成長が早い人、あるいは上昇の準備が十分に整っていて「後は上がるだけ」という場合、手に入れたと思ったら手放す、というサイクルが爆速で回っていくことになります。
私もそれを経験してきましたが、なかなかエキサイティングです(笑)
しかしその変化が怖いからと言って「元に戻らなきゃ」と抵抗してしまうと、宇宙はその抵抗を尊重してくれるので、上昇のサインは収まり、変化がなだらかになります。
ある意味安心するかもしれませんが、アセンションにあたってはブレーキを踏んだことになり、三次元的な重い体験を引き続き味わう道に入ります。
だからこそ一見ネガティブに見えることでも、統合のプロセスとして受け入れることが、スムーズな次元上昇に繋がります。
アセンションと願望実現の違いとは?
アセンションと願望実現は似て非なるものである
この記事を見ている人の中には、「アセンションと願望実現との違いがよくわからない」と感じている方もいるかもしれません。
なぜなら次のような主張もスピリチュアルビジネス、スピリチュアルインフルエンサーの中では多く見られるからです。
・五次元意識で生きて願望実現を加速させる
・宇宙銀行からお金を引き出す
・引き寄せの法則で現実創造する
・量子論で豊かさを創造
・波動を上げて金運も爆上げ
・エネルギーを拡大してお金も拡大する
・龍神を憑けて運気向上
こうした発信を、あなたも一度は見たことがあるかもしれません。
どう違うのかといえば、「手段は似ている、けれど前提と意図が違う」です。
願望実現は「何かを得たい、叶えたい」という行動や意図から始まる一方、アセンションは「意識の周波数そのものを変える」という意図が前提にあります。
アセンションにおける「お金を手に入れる」流れとは?
より詳しく例を挙げましょう。
たとえば願望実現の意図からくる「お金を手に入れる」の流れは以下の通りです。
- お金がもっとほしい(不安、恐れ、見栄、プライド)
- 意識を上げて波動を上げよう
- お金が入った
これは最初に「お金がもっとほしい」が動機ですよね。
しかしこの動機がどこから来るかといえば、大抵が不安、恐れ、見栄、プライドからくることが大半です。
つまり、たとえお金が入ったとしても、ゆくゆく不安、恐れ、見栄、プライドがより強化された現実を体験することになります。
そしてまたお金を欲する……三次元にどっぷり浸かり、無限ループに入っていることがわかるのではないでしょうか。
たいしてアセンションの意図からくる「お金を手に入れる」は以下の通りです。
- 日々ネガティブを統合しながら周波数を上げ、満たされた日々を送っている
- 「お金」の創造を意図してワクワクする行動をする
- お金が入った
これは「いま満たされていて、さらにそれを広げよう」という楽しさ、ワクワク、幸せからくる流れになっていることに気付いたでしょうか?
この流れだと、お金が入ったあとは、楽しさ、ワクワク、幸せがより強化された現実を体験することになります。
一時的な結果は「お金が入った」ですが、その後の展開、それこそ数年先、数十年先という人生の展開が全く変わってきますよね。
後者の流れで進むには、「まず願望ありき」ではなく「まずアセンションありき」でなければ、ぶっちゃけ無理なのです。
不安や欠乏から何かを求めるのではなく、 「すでにある」「もう満ちている」という内側の状態から、自然に現実を創造していくのがアセンション的な生き方です。
つまり、どんな現実を望むか以上に、 「どこからその願いを発しているか」が重要なのです。
アセンションは誰にでも起こる意識の目醒め
特別な才能ではなく“選択”であるということ
アセンションは、スピリチュアルな才能や特別な能力がある人だけに起こるわけではありません。
「最近、これまでの生き方がしっくりこなくなってきた」
「もっと自由に、魂のままに生きたい」
「物質的な成功だけでは満たされない」
そんな感覚を持っている人は、すでに次元上昇のプロセスが始まっているサインです。
アセンションとは、日常の中で誰もが少しずつ進めていける“目醒め”のプロセスなのです。
私も最初はアセンションなんて知らなかった
私も、最初は「会社員生活イヤだ、自由になりたい」と思って起業したし、「どうせなら月100万くらい稼ぎたい」と思って一定の経済的な成功を収めてきました。
今じゃ信じられないかもしれませんが、「THE・稼ぐ系」としてゴリゴリやっていたのです。
ところがある程度売れて起業二年目、「よーしもっと稼ぐぞ!」と息を巻いていたところ、偶然出会ったスピリチュアルカウンセラーに「それはあなたの道じゃないんじゃないか」と言われちゃったんですね。
加えて、ゴリゴリの起業塾を開講したら、募集中はいたって健康なのに不自然な頭痛にずっと悩まされていた。
私もそれに思い当たる感覚があったからこそ、改めて自分の人生の目的、本当にやっていきたいことを追求していった結果、スピリチュアルに開花し、アセンションに目醒めていったという経緯があります。
もし与えられたサインを無視していたら、今の私はなかなか辛い人生を送っていたのではないかと思います。
あなた自身がアセンションのリーダーになるという選択
コーチ・コンサルタント・カウンセラーとしての目醒めた在り方
もちろん、あなた自身がアセンションしていくことはとても大切です。
自分のアセンションに夢中になるだけで、自由になっていく感覚、新しい豊かさに目覚めていく感覚にとてもワクワクすると思います。
しかし、もしあなたが、コーチ、コンサルタント、カウンセラーといった人を導く役割にあるのなら「自分自身が目醒めた在り方で存在する」ことによって、あなたのクライアントをもアセンションの上昇気流に導くことができます。
「アセンションが〜」なんて私のようにわざわざ言葉を尽くして語る必要もありません。
言葉というのはある意味分離ツールであり、エネルギーほど雄弁なものはないからです。
だからこそ、五次元意識の目醒めたあなたのエネルギーや在り方が、クライアントの無意識に共鳴します。
そしてあなたが軽やかに、ワクワクと一致して生きる姿そのものが、周囲の人々の“目醒め”を後押しする光となるのです。
アセンションとは、“今ここ”から始まる選択。あなたの意識が変わることで、世界の周波数もまた変わっていきます。
あなたがコーチ・コンサル・カウンセラーとして活動しており、あるいは活動しようとしていて、このアセンションしていく在り方にピンとくるのであれば、その道が選択肢に入っている証です。
そうでなければ、そもそもこの記事に出会うことも、ここまで読むことすらありませんから。
ぜひあなたも今ここから、アセンションリーダーとして、光を下ろすような在り方で人を導く対人支援業をスタートしてください。